
星が見えるというと冗談だと言われますが、私は星が見えました。辛くもノックアウトしましたが、今までで一番キツイ一発でした。総合的に見て、彼は準備ができていたし、技術もいいし、打撃も強いし、タフな試合だっ… 続きを読む

おばがいつも、私のことをとてもポジティブだと言っていました。”Estas happy”(あなたは幸せだ)、家族は私を”Happy “と呼んでいました。 続きを読む

この男は相手を理解することができます。彼に勝っていても、突然、彼は小さな弱点を見つけ、それを克服し始め、試合に勝つのです。彼は最速でもなく、最強でもなく、足の動きもそれほど良くはないが、素晴らしいカウ… 続きを読む

東京五輪2020が終わりました。 このブログはほぼ止まっていました。 五輪に熱中していたわけでなく、コロナ禍の最中、食っていくのが大変で、ほんの少しだけ観ていました。 やはりプロとアマは違う、このレベ… 続きを読む

フェアな戦いがしたかった。反則なしでネリーと戦いたかった。ネリーのスキルやパンチ力など正確なことはわかりません。まともな状況ではなかったからです。今後も体重が許す限りはバンタム級で戦い続けるのでしょう… 続きを読む

私がみてきたボクシングで最もクレイジーな世にも奇妙な物語といえば、マニー・パッキャオの常軌を逸した複数階級制覇とジョージ・フォアマンの復活だ。28歳で一度は引退するも、45歳にして約20年ぶりに世界ヘ… 続きを読む

Googleには自浄作用があるのか、日本語で彼を詳しく書いたものがなかったので、英語のGoogleからあたりました。ジャレル・ミラーが人生を棒に振りそうな事になってますが、今ヘビー級にはこういうファイ… 続きを読む

内山の記事でボクシングをみてるとランニングマシーンの退屈な時間もあっという間に過ぎると書いたが、はじめてそれに気づいたのがマーベラス、マービン・ハグラーの試合でした。「Mr.ソクラテス」というのは個人… 続きを読む

我々の社会は、女性を殴ったり暴力を振るう男を偶像化するクレイジーなバカ社会である。お洒落を教えたり、少しは上手に話すことを教えても、考えることを教えなかったバカ共、全ての女性を殴ったと言ってもゾッとし… 続きを読む

長谷川には、1回殴ったら2回殴り返された。2回殴ったら3回殴り返されました。僕が戦った時は若くてフレッシュでエネルギッシュで力が漲っていたのだとおもいます。 西岡は、すごく速くて、捕まえるのが難しかっ… 続きを読む

アーロン・プライヤー 「キャリアを振り返ると彼が一番だったとおもう。セルバンテスにはプロで100戦のキャリアがあった。10年間、2団体で王者に君臨していた。初回に俺はダウンして立ち上がり逆転KOしたん… 続きを読む

知ってる人はいるだろうか? 彼は決して誰に負けるわけでもなく、底知れぬ才能を宿したまま、この世界を去っていった、やばい奴だった。 続きを読む

やんちゃで熱く、期待を裏切らない、人々がアスリートに求める要素を全て持つ彼は、全力で時代を駆け抜けた。 畑山隆則(24勝2敗3分19KO)アジア以外のボクシングファンは畑山のことはあまり知らないかもし… 続きを読む