これから何度も書くことになるとおもうが、40歳でキース・サーマンに勝利した偉大な功績を称えて、かなりザックリですがマニー・パッキャオの足跡を辿る海外記事を紹介します。...
プクー
「ボクシング動画配信局」https://box-p4p.comの管理人です。
ボクシングで人生を学びました。
プクーの記事一覧
イラリオ・サパタ(Hilario Zapata、1958年8月19日 - )は、パナマの元プロボクサー。パナマシティ出身。元世界2階級制覇王者(ライトフライ級、フライ級)。「軟体動物」とも形容されたディフェンスワークに優れた技巧派の選手。その技量は評論家からも高く評価され、ボクシング・アナリスト増田茂はライトフライ級歴...
この記事は2009年時点のもので、まだトニーが現役時のものなので、彼のプロフィール的なものは書かれていませんでした。プロフィール的なものはWIKIを引用します。...
いつものような中身ある記事でなくてすみません。今のところ彼の特集記事のようなものをあまり見つけることが出来ないからです。我らが井上尚弥が、歴史上もっとも偉大なバンタム級ではなかろうかと口が滑りそうな状態ですが、様々なバンタム級のレジェンドの中で比較的短いキャリアながらも、只者ではない才能に出会い、記録しておきたかったの...
当時浅はかなボクシングファンであった自分にとってのモンテル・グリフィンは、ロイ・ジョーンズ・ジュニアに初黒星をもたらした男ではあっても、ラッキー以外なにものでもなく、再戦であっさり負けた弱い男という認識だったが、ロイ・ジョーンズ・ジュニアに挑戦すること自体がトップクラスでなければ叶うものではなく、その他のキャリアをあっ...
私はただ、評判に負けるわけにはいかないと思っただけです。私の母は、『チャンピオンになるには、チャンピオンを倒さなければならない』と言っていた。評判なんかに負けるなとね。...
「こんなのかつて見たことがない」これが我々の印象であり、ジョーンズ自身の誇りでもあったようだ。こんなファイターが現れたら驚愕と共に、絶望しか感じない。当たり前だが、日本と最も疎遠な世界に生きた超人だった。人間じゃなかった。ボクシング史上屈指の身体能力の持ち主と評される「スタイルがないのがスタイル」と言われた天才だ。...
ジョン・デビッド・ジャクソンに続き、トニーに負けた、ロイに負けた、その相手くらいにしか記憶にないレジー・ジョンソンでしたが時代のベストに遜色ない実力者でした。 ミドル級とライトヘビー級を制した男はみな殿堂入りしている。カネロがコバレフに勝てば9人目。殿堂入り確実だろう。しかしレジー・ジョンソンはどうだろうか、読めば殿堂...
黄金のバンタム、こんな戦績の王者は2度とあらわれないといえる伝説の王者ですが、40歳にして無敗のWBC世界フェザー級王者として引退した事実をご存知だろうか?興味深く読みたい読者は少ないだろう。その現役時をよく知らないから。これはファイティング原田へのカウンターパートとして記録しておく。なかなか興味深い内容だ。...
日本人として3人目の世界王者、私がボクシングに熱中していた頃に日本にやってきたユーリ・アルバチャコフに無理やりリングネームをつけさせた名前として記憶している。ユーリ海老原・・・いくらなんでもそりゃないだろと・・・ 海老原博幸、彼こそがマンガ、「あしたのジョー」のモデルである。...
決して遠い過去の選手ではなくリアルタイムに存在した選手だが、あまり記憶にないのは試合を観る機会が少なかったからだ。30戦以上無敗で安定王者に君臨してはいたものの、なぜか情報が少なくあまりきちんと観たことがなかったのはバディ・マクガートと同じだ。 そういう日陰の天才、脚光を浴びることができなかった存在の方がいい指導者にな...
ダニー・ロメロ、悪童ぶりが目立つジョニー・タピアに比べてハンサムなエリート、アイドルな側面が目立ちましたがスタイルはロメロがハードパンチャーでタピアがスマートでした。ホンモノの強さでした。どうしても見た目や性格などでファイターはキャラ設定されてしまい、タピアに比べればブレイクしなかった印象もありますが 45勝38KO5...
昨日、Youtubeでこの動画をみつけ、見入ってしまいました。バレロとパッキャオの仮想対決遊びかとおもいましたが、貴重な映像を含む、エドウィン・バレロの重厚なドキュメンタリーでした。...
内なる悪魔に飲み込まれた神秘的なファイター、エドウィン・バレロの記事を2か月前に書いたのですが、記事がそのまま映像化されたようなものを見つけました。一見の価値ありです。やっぱこの男は強い。今のモンスター、井上尚弥並ではないだろうか、日本での練習風景もあります。...
あれは僕のキャリアの中で最高の勝利、少なくとも3本の指に入る勝利だったと思う。日本の国民はとても礼儀正しく、敬意を払ってくれる。日本での試合は僕の夢のひとつだった。そこで穂積のようなレジェンドと戦い、勝利したことは最高だった。 ヘビーハンドのプレッシャーファイター、キコ・マルチネスは、常に自分自身への挑戦を忘れず、Sバ...
ジョン・モリナではなくジョン・ジョン・モリナ、でも本名はファン・モリナ。オールドファンなら知っている名前だろう。改めて振り返ると彼はWBOという当時新団体の初期を代表する王者であり、ビッグマネーを求めて未来のスターに挑みつつ、彼らの引き立て役に終わった、過小評価された名王者である。 こういう男がいるからプエルトリコのボ...
インタビューを追記しました。残念ながら日本人は入っていませんでしたが・・・ TVでは少女漫画に出てくるような化粧をした韓国人が歌ったり踊ったりしているが、私の知る韓国人はあんな顔ではない。岩のようにゴツく、弁当箱のように四角く、根性があった。どうして韓国のボクシングは衰退してしまったのだろう?...
ウガンダの独裁者、イディ・アミンは身長193センチの巨漢で東アフリカのボクシングヘビー級王者だった。岡村孝子の「あみん」は巡り巡ってこの「食人大統領」といわれたアミンから名付けられたものだ。 ボクシング界では、アミンよりもムガビが怖かった。25戦全KO。伝説のマービン・ハグラーが引き受けるまで誰もムガビに指一本触れよう...
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