アメリカ ヨハネ3:16/(キング)ケネディ・マッキニー 2026年1月8日 最高の才能が必ずしもプロで大成功するわけではない。数多くのボクサーを指導し、今はノニト・ドネアを教えるケニー・アダムスをして最高傑作といわしめた男はその才能の片りんを随所にみせながら、ビッグファイトには無縁のままグローブを吊るした。... プクー
ウクライナ ミスターパーフェクト/ワシル・ロマチェンコの作り方 2026年1月8日 最近、ニュース的な事よりもボクサーを掘り下げた記事に関心が移っている気がする。読み物としてアクセスは低くても時間で消えるものではなく後に残るから。自分が読み返したいから。ハイテク、マトリクス、ロマチェンコの事を知りたかったが表面的なものしかみつけられませんでした。井上尚弥に似たところがある気がするのは気のせいか・・・... プクー
アメリカ 陽のあたらない部屋/(アメリカン・ドリーム)デビッド・リードVol.3 2026年1月8日 金メダルは祝福であると同時に呪いでもある. 今、(アメリカン・ドリーム)デビッド・リードは新たな戦いに挑んでいる。... プクー
アメリカ 陽のあたらない部屋/(アメリカン・ドリーム)デビッド・リードVol.2 2026年1月8日 「私は目が悪く・・・もう戦えません。ボクシングは好きです。子供の頃に・・・ボクシングが好きになりました。・・・しかし十分稼ぐことができませんでした・・・だから、今はボクシングとは何も関係がありません。」 孤独なリードの部屋にはボクシング雑誌や本も多くあるという。ボクシングに愛され、ボクシングに捨てられた男を救うのもまた... プクー
アメリカ リトルビッグマン/シャンバ・ミッチェル 2026年1月8日 メドウランズで、俺がロープにつかまったところで、ドーン。部屋全体が真っ暗になり、俺は1分間ロープの上に座っていた。その時、「チン」という鐘の音が聞こえた。俺は1分間そこに立って、自分のコーナーに戻った。コーナーは俺の目を見て、頭に氷を投げた。大丈夫かと聞かれたので、『ここはどこだ』と答えたよ。 奴はクソみたいなパンチが... プクー
アメリカ 陽のあたらない部屋/(アメリカン・ドリーム)デビッド・リード Vol.1 2026年1月7日 忘れられない、忘れてはならないボクサーを残すために記録する。既に記録した。しかし己のために改めて記録し直す。... プクー
アメリカ 視界不良なミスリード/(アメリカン・ドリーム)デビッド・リード 2026年1月7日 最短世界奪取、複数階級最速制覇・・・最短、最速そんな記録はいらない。これはキャリアを急ぐ日本のボクシング界、関係者に是非読んで欲しい記事だ。... プクー
アメリカ 不屈のブラック・ジャック/(The Surgeon=外科医)フランキー・ランドール 2026年1月7日 ランドールといえば、フリオ・セサール・チャベスに初めて土をつけた男という名誉だけがついてまわるが、キャリアを通して振り返ると、不遇、不運の王者だった。こんな地味な男が輝いてはいけない、何かの間違いだとばかりに再戦や不運なジャッジが付きまとった。... プクー
キューバ 孤独なサクセスストーリー/ギジェルモ・リゴンドーVol.3 2026年1月7日 そして最終章。ギジェルモ・リゴンドー来月39歳の旅はまだ続く。まだ終われない。やり残した仕事があるのだ。彼の長い航海を巡る灰色の海の向こうに岸は見えない。... プクー
キューバ 孤独なサクセスストーリー/ギジェルモ・リゴンドーVol.1 2026年1月6日 たまたまキューバが続いたついでにリゴンドーの物語をお届けします。 長いので、3部構成でお送りします。... プクー
キューバ 我らに自由を/(ブラックマネー/オリエンタル・キッド)ディオスベリス・ウルタド 2026年1月6日 前回書いたキューバの最高傑作、エクトール・ビネントは悲劇の物語だが、カサマヨールとともに亡命したもう一人の男がいた。ビネントとは同郷でライバルだったその男はビネントには勝てず補欠のような存在だったが、強い決意を胸に、アメリカの地で苦労の果てに世界王者の夢を実現した。... プクー
キューバ キューバの哀しき最高傑作/エクトール・ビネント 2026年1月6日 プロボクシングはファイターを闘鶏や闘犬のように扱うダーティービジネスだ。 これが、フィデル・カストロ時代から続くキューバのプロボクシングに対する観念だ。 キューバ出身の世界的名トレーナーペドロ・ディアスをして最高傑作と言わしめたエクトール・ビネントは、キューバ史上、世界史上初のオリンピック4大会連続金メダルを狙える逸材... プクー
オーストラリア 軽量級のリアルディール/(マリックビルの誘導弾)ジェフ・フェネック 2026年1月6日 幻のIBF世界王者、新垣諭とは何だったのか、彼を踏み台に世界に飛躍したオージーは伝説の男だった。モノが違った。ジェフ・フェネック、アマチュアエリートではあってもこういう選手が極めてプロ向きといえ、階級も駆け抜けたキャリアのスピード感が今の井上尚弥と似ている。(スタイルは違うが)軽量級のロベルト・デュランと言うべきか・・... プクー
アフリカ ナミビア 30年無敗の贖罪/ハリー・サイモン 2026年1月6日 オレンジの色も形も変わり、いつしかハリー・サイモンのボクシングのキャリア、そして人生の完璧なメタファーになった。... プクー
バージン諸島 蛇使いの魔術師/リビングストン・ブランブル 2026年1月6日 オーバ・カーやコンスタンチン・ジューを書く際に登場した人物、そんな名前の選手いたなぁという程度でしたが、ルックス、出身がとても個性的で魅力的なので残しておきます。バージン諸島はジュリアン・ジャクソンだけではないのだ。ベストではないけれどその個性は際立ってユニークです。... プクー
ロシア Winner Take All/(豪州の稲妻)コンスタンチン・ジュー 2026年1月6日 今ボクシング界で最激戦区はスーパーライト級だとおもう。才能の宝庫である。しかしコンスタンチン・ジューのように圧倒的に突き抜けてこのベルトが似合うものは一人もいない。そんなジューの記憶を少しだけ・・・... プクー
アメリカ 悲運のスーパーカー/(モーターシティ)オーバ・カー 2026年1月5日 日本では名前がユニークなので覚えている人も多いだろう。マニアには無冠の帝王と言われたオーバ・カーはデトロイトのクロンクジム、エマニュエル・スチュワードのファイターとして、ハーンズやマクローリー、カリーに劣らぬ才能を持っていたが神の悪戯、時の運で一度も王者になることなくグローブを吊るした。その悲運はどこか日本の村田英次郎... プクー