日本からやってきた亀田昭雄だね。素晴らしいボクサーパンチャーだったよ。サウスポーで背が高くてハートの強い男だった。彼のジャブが見えなかった。俺がノックアウトしたけど彼のボクシングが好きだ。素晴らしいボクサーだった。...
プクー
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ボクシングで人生を学びました。
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ウィルフレド・ベニテス(Wilfred Benitez、男性、1958年9月12日 - )は、プエルトリコの元プロボクサー。アメリカ合衆国ニューヨーク州生まれ。史上最年少(17歳6か月)で世界王座を獲得した、早熟の天才として知られる。スーパーライト級、ウェルター級、スーパーウェルター級で3階級制覇を成し遂げた。...
私がボクシングにのめり込んでいた時に最も輝いていた若手が鬼塚勝也だった。素直に強い、モノが違うとおもった。日本の同階級では背も抜き出て高く大人と子供のような試合に映ることも多かった。しかし元々虚弱体質でリーチが短くボクサー向きな少年ではなかったという。後に本当の世界の厳しさを教えてくれることになった。...
井上尚弥という完全無欠のファイターの台頭以前に最も技術的に洗練されていた日本人ファイターが川島郭志だったと言ってもほとんど異論はないだろう。"アンタッチャブル"と言われたディフェンステクニックは芸術の域に達していたが、タッチされるのを極度に嫌ったゆえの高等技術でもあった。...
強盗に命を奪われ、突然この世を去ったバーノン・フォレスト。怪我や年齢など、フォレストのキャリアは晩年を迎えていたとおもうが、間違いなく、過小評価された普通ではない本格的な世界王者であり、もっと多くのビッグマッチ、ライバルとの試合が観たかった未完の大器だった。...
渡辺二郎に続いてヒルベルト・ローマン。本場アメリカではスーパーフライ級の最強は、ジョニー・タピア、その次にカオサイ・ギャラクシーというのが定説だが、マニアの間ではヒルベルト・ローマンを推す声もある。そしてローマンを支持すれば渡辺二郎が2番目になる。私はローマン派だ。...
みんなタフだった。簡単な試合は一度もなかった。 これからもタフな戦いが続くだろう。しかし、私がボクシングを引退したときにも、最もタフな戦いが待っている。それは、私の国民を助けるために戦い続けることだ。...
マルケスがバンタム級当時はIBFという事もあって日本人との対戦は夢でしかなく、もっぱらウィラポンが宿敵だったが、海の向こうではマーク・ジョンソンやティム・オースティンに勝って防衛を続けるラファエル・マルケス・・・本当はこっちの方が最強のバンタムなんじゃないかと畏怖していた。スーパーバンタムに来た時も、強すぎて、西岡はイ...
一番熱い、人気のヘビー級王者ではなかったかもしれないが、一番強かったのは認めなければならない。ライバルの中で圧倒的に一番の結果を残した難攻不落の偉大なヘビー級統一王者だった。...
規格外のボクサー、ボクシングだけみると遅く、下手にみえるが、ムエタイで培った技術、トリッキーさ、そして無類のタフネスと超強打、懐の深さ、とにかく体格で劣る者にはムチャクチャやりにくそうなスタイル全開の王者といえよう。アッパーが強いのも恐ろしい。 アマチュアをみても、超エリートがタイ人に負けていたりムエタイのスターがその...
ここで残さねば誰が残すという人を取り上げます。とても短いですが・・・日本最強のパンチャーは、浜田剛か平仲明信か内山高志か。今は断然井上尚弥だが、この男で決まりまもしれない。...
誰にでも思い入れのファイターがいる。私はグズマニアと自称していたほどのホアン・グズマン好きだった(事も忘れていた)WOWOWではじめて観たグズマンはまさに「The little Tyson(小さなタイソン) 」だったが、タイソンよりも色々な事ができるテクニシャンだった。 WBOでよかったな、こんな怪物話にならん・・・し...
最初にお断りしておくと、これはバーナード・ハンフリー・ホプキンス・ジュニアに関する超入門編です。私にとって彼が最も偉大にして難解なファイターであり、今後も歴史や試合を振り返りながら何度も見直さなければ理解できない男。恐らく常人とは違う何かを知っている、手に入れた人間。...
ボクシングの知識がすごいねとたまに言われるが、そんな事はない。書きながら知る、学ぶ事ばかりだ。サイモン・ブラウン。ブロッカーとの親友対決や、ノリスを痛烈に倒した試合が印象に残っている。どっちかというと黒人王者では珍しい愚直な前進ファイターだった。エキサイティングでタフな怖い倒し屋というイメージだったが、アメリカ人ではな...
ノリスのキャリアを賞賛する内容ではなく、リタイア後の状況と脳医学的な話になってしまいましたが、とても有意義な内容だとおもいます。事故、障害を克服することはきっとできるはずだ。...
中量級で一番速かった、全盛期には手がつけられなかったのがTerrible(恐怖の男)テリー・ノリスではないだろうか。本気を出せばだれにも負けない、人間を超えた領域のスピード、さらにはパンチ力、キレ、全てを備えていた。ただひとつだけ、不用意に打たれ脆く、打たれ過ぎた。...
レジェンドネタはいつもある訳じゃなく、誰かを書いて誰かを想い出す。調べていい記事みつけたら書くという感じだが、また見つけちゃいました。今回は数奇な運命で日本でデビューし何度か試合をした縁があるのに、井上尚弥は「大物を誰も倒してない!」「ノニトのフックが炸裂すれば、イノウエはアウトだ」とドネアの肩を持つロベルト・ガルシア...
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